年末の挨拶に風物詩のカレンダーを持って出かけたと思えば、今日からは風物詩のタオルを持って年始の挨拶に出かける人も多いでしょう。
正直どちらも過剰に貰うと処理に困ることはいうまでもありません。
何となく続く文化もどこかで見直せばいいのではと思いますが。。。
さて私は挨拶周りをするところも少ないので、近年はとらやの干支羊羹をお年賀にしています。
理由は
・ タオルだと過剰供給になるので違うものにする。
・ 有名なお店のものなので、差し上げるとインパクトに残る。
・ パッケージも楽しめるなど。
・ なるべくコンパクトの物(担当者がデスクに戻ってそっとカバンに入れられるサイズ)
▼こちらは羊年の時のパッケージ(今年は撮影用に買うのを忘れた(笑))
あとは榮太樓總本鋪の飴とかも良いですよね。
元々お年賀タオルは、歌舞伎役者が新年の挨拶に、ご贔屓さんへ家紋入りの手ぬぐいを渡したことが始まりで、時が経ち、年賀タオルへと形を変え、ビジネスの世界に根付いたとも言われている。
そういう意味では、あなたの会社のオリジナルを出しつつ、相手への気遣いを忘れない物の方が良い。