誰かだれか叶えてくれたら嬉しいな。たまに本や食べ物、お仕事のことも書いたりします。

アイデアブログ

汚い言葉でなくても、相手の気持ちを削ぐことは十分にありえる。やっぱり言葉は魔法だ。

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以前読んだ、はぁちゅうさんの著書「言葉を使いこなして 人生を変える」。

言葉が改めて重要だということを教えてくれた。

仕事をしていると言葉遣いには気をつけたいところだ。
でも正しい言葉使いをしていても、ちょっとした一言で相手の気持ちを削ぐこともあることを忘れてはいけない。

「引き継いでいませんので・・・」
携帯電話を新しいのに替えようと思い、携帯ショップに言ったときのやり取りだ。

休日の店内は混んでいた。待つことを十分理解して待つ。
混んでいる店内は窓口以外のスタッフも要件を聞けるように人員配置をしている。

素晴らしい対応だ。

「あと15分でご案内です。」
思ったより早く案内されそうだ。

「すみません。その間にアンケート良いですか。」
すぐに終わってしまうアンケートを書いて終了。

しかし、待てど暮らせぞ、案内がない。

混んでいるので、多少は遅れるかなと思ったので、イライラはないのだが、店員さんが察して近づいてくる。

「すぐ対応できるように、機種とプランなど事前に確認させていただきます。」

おおお。できるじゃないか。

確認後、待てど暮らせぞ、案内がない。

結局、そこから40分。店舗に入ってから55分。

流石にここまでくると、夜の如何わしい店にありがちな、ボッタクリ店のパターンじゃないかと頭をよぎる。

「すぐご案内ですから」「すぐ○○ちゃん席に来ますから」といって1時間は案内されない。

そんなことを考えていると

「次ご案内です。その前にプラント機種の確認良いですか」

えええ。

「さっきの人にお伝えしましたが・・・」

「引き継いでいませんので・・・」

もちろん汚い言葉で対応されたわけではありません。
この人にしてみれば、普通のビジネス対応だ。引き継いでいないものは、引き継いでいないのだろう。

でもこっちにしてみれば、相当待たされたあげく、引き継いでない。

「それでは確認しますね」という、ビジネス的接続詞はないのか(笑

淡々と同じことを聞かれはじめる。

このビジネス的接続詞を言われなかったからなのか、そのまえの引き継いでいませんが原因なのか、不思議と購買意欲がうすれていく。

汚い言葉でなくても、相手の気持ちを削ぐことは十分にありえると感じた瞬間だ。
自分も気をつけよう。そんなことを感じた1日だ。

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